間もなくやってくるクリスマスを意識する今日、第21回文部科学大臣杯マナーキッズショートテニス全国小学生団体戦2025に16名の団員が参加しました。
板張りの上で球足の速いボールに苦戦する団員が多く見られましたが、試合に臨む姿勢は前向きで堂々としているように見えました。
成績は、小学6年生男子の部で高井隆一さんと小口新太さんの組が準優勝を飾ることができました。
現地解散間際に「今日、自分のベストを尽くせた人?」と問うたところ、3人くらいが挙手をしましたが、聞こえなくて少なかったのかなと思いました。
ところが「今日、自分の良いところが出せなかった人?」と聞き直したら、ほぼ全員が手を挙げて悔しさを滲ませている姿が印象的でした。
年明けの教室から来年活躍できるように練習を開始します。
皆さん、真剣さは伝わってきましたよ、また頑張りましょう!
小学生団体戦、頑張りました!
団内連絡
